９月２９日（日）１１時から、「高砂市民センター」で
令和６年度の宮城野支部高砂ＴＧ会総会及び懇親会が、開催されました。
高砂ＴＧ会員千葉勝衛会長をはじめ１１名、
来賓として宮城野支部からは高澤雅哉宮城野支部長（同窓会副会長）、
多賀城支部から小堤隆幹事長が出席し、
東北学院側は渡辺栄一中学校・高等学校副校長、齋藤信二同窓会副会長（法人事務局長）、
そして、校友課が出席し、合計１６名の出席で開催されました。
花渕幹事長の司会で、まず総会が開催され、千葉会長からは、
「コロナ禍の影響でずっと開催できなかったが、今年ようやく開催され、嬉しく思う。」
との挨拶があり、
渡辺副校長からは中学校・高等学校の現状、
高澤支部長からは、榴ケ岡高校の硬式野球部が秋季高校野球の大会において、
宮城県での大会を３位の成績で東北大会に進んだことが報告されました。
その後、予定された議案はすべて可決され、総会は終了しました。
引続き花渕幹事長の司会で懇親会は進み、
千葉会長の挨拶、石川光次郎氏（同窓会代議員）の来賓の挨拶の後、
出席者全員でのスピーチになり、近況報告、体験談などを話された中で
齋藤副会長が、五橋キャンパスの近況を話されると、
高砂支部の出席者は、皆さん興味を持たれたようで、話に聞き入っていました。
会は和やかな雰囲気で進み、校歌を全員で斉唱した後、
堀内副会長の閉会の挨拶でお開きとなりました。