コロナ禍のため、2019年以降途絶えていた多賀城支部の総会が、５年振りに７月５日の１８時３０分より多賀城市にある東北歴史博物館内の「＆SUN　アンドサン」にて開催されました。
多賀城市をはじめ七ヶ浜町長や多賀城市議会議員など６１名もの方々が参加されました。
東北学院からは千葉智則副学長と校友課、東北学院同窓会から佐藤仁一郎同窓会副会長が参加しました。
まず、第一部の総会で、２０１９年度の事業報告と決算報告、２０２４年度の事業計画、予算等が審議され、原案通り承認されました。
第二部では多賀城市長より、今年、多賀城が創建されてから１３００年目であることから様々な催しが企画されており、懇切丁寧に紹介がなされました。
特色としては、１３００年をもってゴールするもの、１３００年よりスタートするものを企画したとのことでした。
その後、出席者全員で記念撮影し、引き続き行われた懇親会では来賓挨拶があり、千葉副学長より五橋キャンパス開学後の大学について、また佐藤同窓会副会長からは、同窓会の将来について語られ、出席された支部の皆様は、今後の楽しみが増えたとの想いで会場を後にしました。